スマホの子機としても使用できるPHS「401KC」に機種変更しました

   2016/04/18

ウチの電話回線は「PHS」です。

「PHS」を使用し始めて、かれこれ13年程度。

最初は「DDI Pocket」だったのが「Willcom」になり、現在では「Y!mobile」になっちゃいました。

ここ3年は、「Wi-Fiルーター」の機能がある「PHS」の「PORTUS ポータス WX02S」という機種を使用していました。

「PHS」回線と、ソフトバンクの回線を利用した「Wi-Fiルーター」としても使用できる機種で、そのため、SIMカードが「Willcom」と「ソフトバンク」の2枚入っているという変な機種でした。

以前も一度話題にしています。

 → 「Wi-Fiルーター」+「PHS」=「PORTUS」

この機種、契約の際は3年縛りでした。今月で、その3年が終了しましたので、機種変更をしました。

3年前と現在のネット環境は大きく変わっています。

3年前は電話機能以外にも「Wi-Fiルーター」として使用し、パソコンやタブレットをネット環境に繋ぐという目的で機種変更をしました。

当時はデザリング可能なスマートフォン等も少なかったですし、SIMフリーのタブレット等も数えるほどしかありませんでした。MVNOの格安SIMサービスも、現在のように多くのメーカーが参入しているわけでもなく、盛んではありませんでした。

ところが、現在はMVNOの格安SIMサービスも増えましたし、SIMフリーの機種もたくさんあります。

それにほとんどのスマートフォンでデザリングが使用できます。

そのため、「Wi-Fiルーター」はお役御免、、、ということで、「PHS」の電話機能のみの機種に変えました。

本当は、現在の機種のまま「Wi-Fiルーター」のSIMカードのみ解約という方法でもよかったのですが、この機種については、そういうプランに変更できないということなので、機種変更となりました。

新しい機種は京セラの「LIBERIO 401KC」、色はホワイト。

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今の電話はACアダプタすら付属していないんですね。電話機本体と説明書のみ。

前機種「PORTUS ポータス WX02S」と比べると、縦に少し長くなりましたが、横、厚みともに一回り小さくなりました。

重量も「78g」と軽量です。

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このところ、「ガラケー」というか、「フィーチャーフォン」というか、ストレートタイプの機種がありませよね。

折りたたみ式、俗にいう「パカパカ携帯」しかみかけません。それも、電話タイプの機種の種類も減ってきています。

そんな中、「PHS」だと、ストレート携帯は、まだいくつかラインナップがあります。

やっぱりストレートタイプの方が格好良いと思うのです。

この機種ですが、液晶サイズが「2インチ」、カメラが付いていますが、たったの「31万画素」、SDカードも使えない、、、

メール以外のパケット使用(Web閲覧等)は行わないつもりですので、実質こんな機能でも十分です。

地味に「IPX5」の防塵、防水機能を持っています。これは雨等の際にも非常に安心できます。

ネット環境についてはどうするのか?? というと、MVNOのSIMカードを入れたスマートフォン「Zenfone 5」がありますから。今後は、こちらのデザリング機能を利用して「Wi-Fiルーター」だった機能の分を補って行くつもりです。

さて、こんな機種ですが、一つ、大きな機能がついています。これが本題です。

 Bluetooth接続でスマートフォンの子機として使用できる

スマートフォンの子機として使用できます。

つまり、Bluetooth接続のヘッドセットと同じ機能が搭載されています。

それも、2台までペアリングすることができます。

連携した上で「スマートフォン」にかかってきた電話を「PHS」で受けることができます。ちゃんと相手の電話番号も表示されますし、着信履歴にも残ります。

着信履歴には「スマートフォン」の電話を子機として受けた時は「Bluetooth」マークがついて、「PHS」で受けた電話と判別できるようになっています。

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また、「PHS」から「スマートフォン」の電話回線を利用して電話もできます。

発信をするときに、「PHS」からかけるのか、もしくは連携先の「スマートフォン」からかけるのかの選択ができます。

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この機能が非常に便利。

「PHS」と「スマートフォン」と2台持ちの場合でも、どちらの電話も「PHS」1台で受信、発信ができます。

「Zenfone 5」の場合、わざわざ大きな5インチのスマホを耳に当てて電話しなくても、このストレートタイプの電話機で会話ができます。

使いだしてみると、便利なんです。スマホのサイズが5インチと大きいため、通常は、ポケットに入らず、ポーチの中にいれているのですが、電話の際に、わざわざ取り出す必要はありません。

「PHS」をポケットに入れておけば、どちらも受信できるのです。

「PHS」の弱点と言えば、「電波が弱い」ということです。

移動中の電車、またちょっとした建物の中にはいると、すぐに圏外になってしまいます。

そんな場合、電波が入らない時に「スマホの番号に転送」という方法をとっておけば、「スマホに転送された電話を子機としてPHSで受信」という、ちょっと変な着信方法ができます。

子機としての機能が便利なのですが、逆に親機としてヘッドセット等との連携も可能です。(こちらはあまり使わないと思います。)

ついでに、スマートフォンでの「050+」等のIP電話の受信はできませんでした。

あくまでもSIMカードの音声通話のみの子機機能のようです。

子機としてスマートフォンとペアリングを行うと、スマートフォン側の電話帳をPHSに転送する機能も使うことができます。

予想した以上にこのBluetoothの連携が便利でした。

そして、最後にもう一つ。

「PHS」では、これまで使用できなかった「SMSサービス」

2014年10月1日からPHSでも使用できるようになってはいたのですが、「SMS」対応の機種でないと使用できませんでした。

今回機種変更した「LIBERIO 401KC」は「SMS」対応ですので、これからは「SMS」も使用できるようになります。

「PHS」も今年の10月1日から携帯番号ポータビリティ(MNP)の仲間に加えてもらえましたし、これから便利になっていきそうです。

ストレートな携帯電話、良いと思いませんか??

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